• 2018.02.16

SIMフリーiPhoneをAppleで買う前に知っておきたいこと

iPhoneSIM

この記事は2018.09.23に内容を更新いたしました。

iPhoneを買うにあたっての新しい選択肢、「SIMフリーiPhone」について購入前に知っておきたい情報をまとめました。

 

数年前までは、iPhoneは大手キャリアからしか購入できませんでした。今ではいくつかの新品購入方法があり、中古で購入することもできます。

 

選択の自由が増えれば利用者にとってはメリットですが、反面、多くの選択肢から最善のものを選ぶのは大変になります。結局今までの王道パターン、今回の場合ですと、大手キャリアから購入するという方が大半かもしれません。

 

この記事ではSIMフリーiPhoneの購入という選択肢について、他の選択肢と比較・検討してみます。

 

SIMフリーとそのメリット

SIMフリーと叫ばれて久しい昨今ですが、そのメリットとはいったい何でしょうか。いまいちな方もいらっしゃると思いますので、そこから深掘りしていきます。

 

 

SIMフリー端末とは、簡単に言うと、通信キャリアの縛りがない端末です。通信キャリアの縛りとは、そのキャリア(例えば、ドコモなど)でしか使えないように制限することで、端末と通信キャリアをセットにすることです。日本は、iPhone登場前からこのスタイルだったため、その制限に驚くことはむしろ少ないかもしれません。

 

現在ではこの制限(いわゆる、SIMロック)の解除が義務付けられ、好きな通信キャリアを好きな端末で使えるようになりました。

 

SIMフリー端末に乗り換え、毎月のランニングコストを見直すこともできます。また通信キャリアの縛りがないため、海外に行って現地のSIMを購入して挿して使うこともできます。

 

大手キャリアでのiPhone購入(iPhone8 64GBの場合)

まずは、一括購入がいくらなのかを確認します。

販売元 値段(税込)
Apple 85,104円
ドコモ 88,776円
au 91,440円
ソフトバンク 94,320円

一括での比較は、SIMフリーのApple購入が一番安いのがわかります。大手キャリアの中ではドコモが安いですね。

 

iPhoneもシリーズを重ねるたびに単価が1万以上上昇中で、今は10万円以上するものが主流になってきています。そうなると、車の購入と同じでローン(割賦)で購入する人も増えてきています。大手キャリアとしても、割賦契約でランニングコストを実質拘束できるため、割賦での月額料金の手軽さを前面に出して販売しています。

 

新規、割賦24回購入での実質料金比較。

販売元 月のコスト ローン名
Apple 3,700円/月 Orico5%ローン利用時
ドコモ 1,296円/月 月々サポート適用
au 1,140円/月 毎月割適用
ソフトバンク 720円/月 月月割適用

Apple含めて、一般的な利用方法での比較はソフトバンクが一番安く使えるようです。auとソフトバンクは、48回払いという割賦も始めています。4年間。。。
4年間の使用を想定というわけではなく、月々の料金を抑えるための見せ方の1つとしての提供方法かもしれません。

 

参考元:
Apple
ドコモ
au
ソフトバンク

 

大手キャリアで購入するとSIMロック解除が出来ないのか

大手キャリアで購入した場合でもSIMロック解除出来ますが、各キャリアで条件が違ったり、すぐには解除できなかったりします。もっとも、上記のような割引サービスが適用されなくなることが多いため、割賦購入して途中からSIMロック解除する場合には注意が必要です。

 

中古でSIMフリーiPhoneを買うときのメリットと注意点

まずは、安く買えるということが大きなメリットです。特に、新機種が出た直後に中古市場、特にフリマアプリは価格が変動しますので狙い目です。

 

著作権の都合上モザイクです

 

各社の格安SIMを使う可能性がある場合は、ドコモiPhoneなどSIMロック状態の中古端末を購入するよりは、SIMフリーのiPhoneを予め購入するほうが後で困ることがありません。

 

ただ、特に個人間での購入の場合には以下の点に注意したほうがいいです。

  • SIMフリーであることを事前に確認してください。前の利用者しかロック解除が出来ない場合があり、購入後にSIMフリーでなかったことが判明すると大変です。
  • 白ロムであることを確認してください。割賦金が残っているなどの端末を購入しても、自由に使用できません。購入してからの発覚では、半ば詐欺被害のように諦めるしかない場合もありますので、事前の確認が絶対に必要です。

 

中古やSIMフリーiPhoneの一番の問題点。Appleの保証サービスに加入できない!

上記注意点に加え、中古iPhoneを使用するにあたり一番の問題点があります。それは「AppleCare+ for iPhone」に加入できないことです。

 

AppleCare+ for iPhoneとは?

 

すべてのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートがついています。AppleCare+ for iPhoneに加入すると、保証とサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長されます1。さらに、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、画面の損傷は1回につき3,400円(税別)、そのほかの損傷は1回につき11,800円(税別)のサービス料で2回まで受けることができます2。Appleの専任スペシャリストにチャットまたは電話で優先的に問い合わせることもできます3。(Apple日本公式サイトAppleCare+より引用)

 

なぜ加入できないのか。それは

AppleCare+は新しいiPhoneと同時に購入するか、iPhoneの購入日から30日以内に以下の方法で購入してください。(Apple日本公式サイトAppleCare+より引用)

 

と言った理由をAppleが定めているからです。2018年8月15日時点でApple公式のiPhoneXの画面割れ修理が31,800円、その他の場合で60,800円、2018年9月18日時点でiPhone XS Maxは画面割れ修理が37,400円、その他の場合は67,400円の修理費用が発生します。

 

これではせっかく中古で買ったiPhoneも修理するだけで新しいiPhone購入費用と同じになってしまいますね。

 

スマホ保険さえあれば壊しても安心!

 

中古iPhoneやSIMフリーでも保険に加入可能です!

当社のスマホ保険なら中古iPhoneでも加入可能なので安心です。

 

破損、故障、水濡れの修理費用、さらに盗難紛失まで保険金を補償します。

※バッテリー交換や経年劣化は対象外です。

 

Apple公式修理店舗じゃなくても修理可能。お出かけ先のどこでも修理ができる

断崖絶壁で落として壊しても安心!

 

スマホ保険の機種別金額一覧です。

 

機種 保険料月額 修理費用上限
修理時自己負担金あり(3,500円) 修理時自己負担金なし
iPhoneXS Max 959円 1,070円 141,800円
iPhone XS 858円 970円  129,800円
iPhone X 851円 963円 129,800円
iPhone 8 Plus 622円 733円 106,800円
iPhone 8 556円 668円 95,800円
iPhone 7 Plus 605円 717円 107,800円
iPhone 7 540円 652円 94,800円
 iPhone 6s Plus 512円 624円 83,800円
 iPhone 6s 456円 568円 72,800円
iPhone 6 Plus 498円  610円  83,800円
iPhone 6 364円 475円 49,800円
iPhone 5S 356円 467円 49,800円
iPhone SE 356円 467円 49,800円
更新時(4ヶ月目)以降は、上記の金額からさらに平均30%割引!
※契約期間中に保険金請求をしなかった場合
※割引率は当社独自計算の安全スコアにより変動
保険加入は中古iPhone、SIMフリーiPhone購入時など任意のタイミングで可能。
保険金支払条件:破損、故障、水濡れ、盗難紛失時。Apple正規代理店以外の修理業者も可能。

※iPhone5以前の機種及びiPad等タブレットモデル、Apple Watchシリーズは保険対象外です。

 

例えば、旅行や出先で壊してしまい近くに上記店舗がない場合。修理可能な場所まで行かなくてはなりませんね?しかし当社のスマホ保険であれば、旅先でも安心。修理明細書を発行してもらえれば保険金請求が可能です。さらに保険金支払い上限額まで何度でも修理が可能です。

 

2年間保証がされるAppleCare+ですが、使用には条件があります。

  • 修理は最大2回まで
  • 配送or近くの Apple Store 直営店か Apple 正規サービスプロバイダ

という条件が発生します。なので出先や緊急時の対応はスマホ保険の方がいいかもしれません。

 

まとめ

SIMフリーiPhoneを購入するのであれば、Appleで新品一括購入するのが一番安く収まります。ローンを組んで分割購入もできますので、Appleで購入し好きなSIMで利用する、という方法もオススメです。大手キャリアだと毎月のランニングコストが高くなるため、Apple購入が得することもあります。

 

中古で購入する場合はApple公式の保険が対象外となりますので、壊したときに高い修理費用が発生する場合があります。壊しても安心できるよう、スマホ保険の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

 

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(再編集/加筆/撮影:木庭有基)

justInCase / そのスマホ、画面が割れる前に。