• 2018.03.10

第1期決算公告を公開しました。

justInCaseについて

この記事は2018.09.18に内容を更新いたしました。

こんにちは。CAOの那須川です。CAOはC Analytics Oです。機械学習とか人工知能とかを主に担当しています。
ただ、「CAO」でググると一番上に出てくるのが最高総務責任者(chief administrative officer)のウィキペディア。という訳で、裏方的な(?)観点から一本ブログを書いてみることにしました。
本業のこちらの記事もよろしくお願いします。

規制の厳しい業種で勝負しています。

保険業(正確には少額短期保険業)をやろうとしているので当然ですが、justInCaseは厳しい規制の中で勝負していかなければなりません。
「勝負」と言っているのはなにも競合他社との戦いだけではありません。
僕たちは保険のFinTech = InsurTech会社で、「保険がこうだといいなぁ」をテクノロジーの力で実現するために規制と戦っています。

既存のルールに挑戦する大前提として、既存のルールはちゃんと守ります。
守るべきところは守った上で、「ここは規制を緩和してくださいよ」と言っていくのが筋だと思うからです。

お客様からお金を預かる会社が財務内容開示しないって。

ちょっと前に、相当な量の仮想通貨が消失した会社がありました。
補償を現金でという話でしたが、財政状態をチェックできる情報が見つけられず、結構なストレスでした。
新しいものに果敢に挑戦するこの会社を悪く言うつもりはありませんが、「FinTechは危ない」という認識が多少なりとも広まってしまった状況で、justInCaseのInsurTechは始動することとなりました。

justInCaseに限らずどんな会社でも、会社法に則って決算公告をしないといけないようです。が、justInCaseのようなスタートアップがこれを遵守するのはなかなか難しいのが現状です。
決算公告をしないと100万円(!)以下の過料が課せられるのですが、実際に過料が課せられたケースは皆無だそうです。
それもあってか、スタートアップの財政状態を見るケースはあまりありません。

保険業法では当然、財務内容の開示は求められますが、justInCaseはまだ少額短期保険業の登録が済んでいません。
ただ、justInCaseは保険業法適用除外となる範囲内ですでに先行ローンチを開始しています。
お客様からお金を預かる以上はやはり、財務内容も誠実に開示するべきだと考えました。

第1期決算公告をホームページに掲載しました。

せっかくいいものを作って世に送り出そうとしているときに、「ほんとに大丈夫なのこの会社?」と思われてお客様との関係が築けなくなることだけは避けたい。会社のお金に関する不安は取り除いて、商品でちゃんと勝負したい。
そういう思いから、第1期の決算公告を(会社法で決まっていることなので当たり前なのですが)ホームページに掲載しました。
ご覧いただいておわかりのとおり、(少なくとも当分の間は)財務的には何も問題ありません。
さらに、第2期中に追加の資金調達も完了して着金もしています。
(ご参考:インシュアテックのjustInCase、500 Startups Japanと青柳直樹氏から資金を調達

スマホ保険、始動。

スマホ保険がようやく先行ローンチを開始しました。
また、スマホ保険を入り口として、今後も「あったらいいな」の保険を次々と世に送り出していきます。
なんでもうまくいく時ばかりではないのは重々承知のうえで、どんな時でもズルはしないという誓いの意味も込めて、あえて当たり前の事をブログに書きました。

justInCase / そのスマホ、画面が割れる前に。