JICを選んだ10の理由と、エンジニアの喜びを噛み締める4つの瞬間。

日々全力で前に進む justInCase(以下、JIC) の社員たち。この企画では、社員それぞれの想いや志、これまでの努力を、彼ら自身が語る言葉でお届けしていきます!

第11回は、Web Frontend Engineer 中村健児です。

新卒で大手企業に入社しWeb Frontend Engineerとして活躍。
転職を決めたjustInCaseだからこそ挑戦できる仕事、働き方とは?

justInCase 私の履歴書 Vol.10
ー プロフィール
中村健児(なかむら けんじ)
職種:Web Frontend Engineer
趣味:ジョギング、ロードバイク、テレビゲーム、筋トレ、園芸

エンジニアとして、心躍る4つの瞬間

JICでエンジニアとして働いていて、こんな時は嬉しくなります。

ユーザー(社内含む)の良い反応があったとき
・Frontend Engineerの立場から、Backend EngineerやDesignerに良い提案をできたとき
・レビューを通して、良いコードをチームワークで高め合っている実感があるとき
保守性を意識して作ったおかげで拡張に耐えられたとき

JICを選んだ10の理由と、エンジニアの喜びを噛み締める4つの瞬間。

JICでの私の1日と業務

通常業務としては以下のようなものがあります。

  • レビュー
  • コーディング
  • 議論
  • スケジュールやタスク優先度調整
  • UIについてデザイナーや社内利用者と相談

具体的な自分の最近の仕事としては、コーポレートサイトを作り直しています。
チームによる議論の末、自分が推薦したnext.jsの導入を決定したり、vercelというJAMStackに関して稟議を進め、導入を実現しました。

Frontend Engineerは、日々進化する様々な技術のうち、常に会社にベストな技術を選択し、実装しなければなりません。
そのために最近の技術動向をまとめてくれているサイトを追うこと、技術はpros/consを見極めて必要十分そうなものを選ぶことを心がけています。

JICを選んだ10の理由

転職先にJICを選んだのには、たくさんの理由が。

スタートアップであること
②前職と技術スタックが近く、そのまま即戦力になれそうだったこと
裁量労働であり、ガチガチの文化の会社でないこと
④社内制度の改善が早そうなこと
⑤自分自身保険に若干救われた経験もあり、興味があったこと
⑥とても自分を求めてくれたこと
⑦社員のみなさんの人当たりがよかったこと
海外地方から働いている人などを認める多様性があったこと
⑨転職活動をしていた中で一番自分のことを下調べし、レジュメをよく読んでくれた会社だった。
面接でネガティブな面も含めてそのままの自分を認めてもらえたと感じたこと
⑩エンジニアとしての担当業務が広がりそうだったこと

前職の会社での働き方は……?

次第に、狭く、深い範囲の仕事にフォーカスする体制になっていた。

ScalaやPHPのサーバーサイドを触ってから今とほぼ同じWeb Frontend Engineerとして長く働きました。

施策を提案してサーバーサイド/フロントエンド/効果測定までやったこともありました。

ただプロダクト自体に歴史があり巨大なので、最終的には分業化が進み、3年ほど今より狭く深い範囲にフォーカスして働いていました。

より小さな環境で、より広い範囲の仕事を。

大手企業から、転職に踏み切った理由。

しかし、新しく小さな環境でもう少し広い範囲のことをしつつ、自分の貢献度を相対的に上げたいと感じるように。

転職を決めたポジティブな理由は、これです。
(ちょうど仕事の区切りがよかったので、自分がいなくても回りそうだなと感じたタイミングだったということもあります)

ネガティブな理由は、大きな会社組織へ数年間の不満が溜まっていたからというのもあります(個人の感想です)。

ジョイン直後、社内管理ツールを1ヵ月で利用可能に。

ジョイン後4ヵ月で印象に残っているプロジェクト

2020年6月末現在でまだジョインから4ヶ月ですが、印象深いのは社内管理ツールを1ヶ月で利用可能にするために、要件を聞き、取捨選択して同僚と2人で1ヶ月でなんとか利用可能にしたことです。

苦悩としては
・汚く急ぎ目に書く決断をしたこと
・APIの実態とドキュメントが乖離しがちなこと
などがありました。

成功体験としては
・急いだ部分を徐々にリファクタリングする戦略がとれていること
・バックエンドチームにOpenAPIの利用を提案して、コードの自動生成までは行っていないが、documentはそれに寄せつつある状態にしてもらえていること
・CD/CIも含めてチームにとって有用な技術選定ができていること
などが挙げられます。

そして、1つの小さいプロジェクトではあるものの、マネージャーを受け持つことで自分自身も成長できたと感じます。

素の自分で働く。JICでエンジニアとして働く。

この記事を読んでくださっているエンジニアの方々へ

スタートアップというと体育会系をイメージされるかもしれませんが、JICは活気がありつつも素の自分を出せてほのぼのしている面があると思います。

理不尽なことを強制されるということもありません。

良いことをした人にslackで :great: リアクションをつけることを推奨したり、ラフなMVP制度があったり、コードレビューも褒め合う文化があります

社内制度もエンジニアリングも、問題点を速やかに認識して改善する文化です

就活のマッチングはタイミングの問題でもありますけれど、私はJICという良き会社に巡りあえてよかったと思っています。

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