CATEGORY

InsurTech

InsurTech関連の記事をまとめたカテゴリーです。

中国平安グループがエコシステムを形成、 5億人以上のアプリ利用者を対象にマネタイズ

中国平安グループの事業内容 中国の大手保険会社である中国平安グループは、2014年に「世界のリーディング総合金融サービスを提供する会社になる」というビジョンを掲げてから、保険を軸にエコシステムを構築し、デジタルチャネルの強化や、金融事業とテクノロジー事業の相互送客を図っています。 ■中国平安グループの子会社・関連会社の一覧 中国平安グループは2017年から、以下のフィンテックやヘルステックの業績を […]

なぜ日本のInsurTechは後れているのか?

本記事では、日本InsurTech業界の現状について紹介します。また、日本のInsurTechの成長がなぜ後れているのか、それに対するjustInCaseの取り組みを説明します。 日本InsurTech業界の規模 日本では、Insurance(保険)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた「InsurTech(インシュアテック)」という分野が高い注目を集めており、今までなかった新たな商 […]

中国アリババの相互宝、加入者数が1億人を突破!自社の保険仲立人への送客を強化

2018年10月にリリースした中国アリババのP2P保険「相互宝」は、約一年後の2019年11月に加入者数が1億人を超えました。本記事では、アリババが相互宝による集客で成功を収め、その結果として自社の保険仲立人への送客を強化した経緯を説明します。 相互宝が加入者に与えた影響 ファイナンシャル・タイムズが中国人に対し実施した調査によると、相互宝の加入者の約3割が、今後6ヶ月以内に特定疾病保険に加入する […]

相互扶助の概念を取り入れた「タカフル」からP2P保険への進化

多くのイスラム教徒が住んでいる東南アジアやアフリカ諸国、中東では、一般的な保険のほかに、「タカフル」と呼ばれるイスラム会社における保険制度が、20世紀後半から始まっています。 本記事では、「相互扶助」というイスラム教の教義を導入したタカフルを紹介します。 タカフルとは? タカフルとは、アラビア語で相互扶助を意味します。イスラム法では、「投機行為」や「不確実」や「利息」の要素を含む事業を禁止していま […]

中国P2P保険に参入相次ぐ(後編)

本記事では、中国のインシュアテックである水滴会社のP2P保険プラントフォーム・治療費クラウドファンディング・保険仲立事業を組み合わせた三本柱のビジネスモデルの概要を説明します。 水滴会社の事業戦略、実績 水滴会社は2016年5月に設立され、P2P保険プラットフォーム「水滴互助」を開始しました。水滴互助は、主に都市規模や経済規模などが全国の基準に比べて低い地域の住民を対象に、助け合いP2Pの仕組みに […]

中国P2P保険に参入相次ぐ(前編)

相互宝の一億人の加入者による成功もあり、配車アプリ大手の滴滴出行もEコマースサイトの蘇寧(スニン)易購も同じようなP2P(peer-to-peer)仕組みで保険を販売し始めました。 運営会社の共通点 滴滴出行は中国の最大の配車アプリとして、ライドシェアと配車サービスを提供しています。蘇寧は、もともと中国の家電量販店であり、O2Oマーケティングを導入するために、蘇寧易購というEコマースサイトを作りま […]

Lydia、Revolutにおけるスマホ保険販売のきっかけは?

フランスのLydiaやイギリスのRevolutはフィンテック企業として自社のアプリでスマホ保険を販売しています。「スマホ保険」自体はお金の管理との関連性がないと考えられますが、なぜこの商品を販売しはじめたか、どのようなビジネスモデルでスマホ保険を提供しているか紹介します。 LydiaやRevolutにおけるスマホ保険販売 013年に設立され、現在利用者数は200万人を超えたフランス企業のLydia […]

米国のP2P保険会社であるLemonadeがドイツに進出

ソフトバンクに出資されたLemonade (https://www.lemonade.de)は、2019年6月にドイツに進出し、海外展開をはじめました。ヨーロッパでP2P仕組みを活用するフルスタック型insurtech企業先駆者としてLemonadeの今後の発展、さらにヨーロッパの既存のinsurtechライバルの対応が注目されています。 海外展開を始めたLemonadeの保険 2015年に設立さ […]

日本を皮切りとしてアジアに展開するsimplesurance

東京海上ホールディングス株式会社や楽天のフィンテックファンドに出資されたsimplesuranceは日本を最初としてアジアに展開ました。simplesuranceはドイツのinsurtech企業で、Eコマースサイト向け、簡単に保険がクロスセルできるようにする保険APIプラットフォームを提供。十分に発展した日本Eコマース市場における保険のクロスセルサービスの拡大に期待が高まります。 日本にきたsim […]

中国で相互宝、水滴互助のP2P保険が人気な理由とは?

相互宝は2018年10月のロンーチ以来、加入者数が1億人を超えました。相互宝と概ね同じようなP2P保険の仕組みで運営している、テンセント出資の水滴互助も2016年5月のサービス開始から現在までに8,000万人以上の加入者数となりました。以前の記事でアリペイの相互宝を例として、中国の革新的なP2P(peer-to-peer)保険の仕組みを説明しました。今回の記事では、P2P保険が一体なぜそれほど人気 […]