CEOと同じ景色が見たい!|CEO見習い Shinaeの1日

エンジニア採用を進める中で、採用候補者から多かった質問の1つが「エンジニアの1日のスケジュールは?」というもの。そこで、当社メンバーがどんなスケジュールで仕事に取り組んでいるのか、紹介していこうと始まったこの企画!

今回ご紹介するのは、CEOに負けないほど社内の幅広い業務に携わり、justInCaseを支えている CEO見習い Shinae Leeです。会社の中枢で仕事をするShinaeに、1日のスケジュールと「大切にしていること」をインタビューしました!

コミュニケーションが仕事の大半

ー Shinaeさんの1日のスケジュールを教えてください!
日によって会議や外部ミーティング、採用面接があったりなかったりで、差はありますが、こんな感じで仕事をしています。

ー Slack対応や外部メール・お客様対応、ミーティングなど、社内・社外コミュニケーションに費やす時間が業務時間の多くを占めていますね。
そうですね。CEOと同じだけの情報を把握しておくとなると、会議や外部ミーティングの出席も多くなります。また、CEOのフォローをするという点においても、社内外のコミュニケーションを積極的に取り、問題の把握や改善策の検討などを進めるようにしています。

重要なことも多いので、毎日仕事をスタートする前はちょっと緊張します(笑)オフィスに着いたらコーヒーを飲んで心の準備をしてから、1日の優先順位を再確認してスタートするのが日課です!


ー コミュニケーションを取る上で、気を付けている点や大事にしていることはありますか?
まず、議題について「利害関係者、当事者間の関係性、関係者のモチベーション」を把握するようにしています。その上で、話の前提・背景を共有し、同じ情報を持った状態で本題に入るようにしています。

なにより1番大事にしているのは、常に感謝の気持ちを忘れないこと。また、その気持ちをしっかり相手に伝えることです。コミュニケーションを取っていく中で、時には意見がぶつかり合うこともあります。そういった時に感謝の気持ちが根底にあることを忘れず、理解し合うためにもしっかりその気持ちを伝えていく必要があると思っています。

CEOと同じ景色を見たい!

ー 業務内容を教えてください!
Product Managerとして、商品開発に携わっている以外に、CEO見習いとして、CEOがやっている業務を幅広く経験させていただいています。社内の組織作り、採用、営業、株主対応、経理、総務など…本当に幅広いです。

ー どういう流れでCEO見習いになったのでしょうか?
入社して、自分がどういうポジションに就くべきか悩んでいた時に、CEO 畑に相談をしました。話しているうちに、1つだけ明確なことがわかってきたので、「とりあえず、畑さんと同じ景色を見たいんです!」と言ったら、見習いになりました(笑)

ただ、社外の方の中には、取引等の真剣な場で「CEO見習い」と名乗ると、「真剣に取り組もうとしていないのでは?」と懸念する方もいるかもしれないので、対外的な場では基本的にProduct Managerと名乗っています。フランクな交流会とかであれば、会話の掴みになったりするので、「CEO見習い」という肩書は気に入っているんですけどね(笑)

ー ShinaeさんがCEO見習いになってから、幅広く相談したり、意見を言える相手が増えたので、みんな助かっていると思います!
justInCaseのメンバーは、国籍の違いで「外国人」扱いしたりしないので、私の方もコミュニケーションが取りやすいです!

例えば、(相手にとって)想定外の行動をしても、「外人だからそういう行動するんだー」じゃなくて、「Shinae、また変なことしてる(笑)」という反応で、国籍でアイデンティファイされず、ユニークな存在の個人として見てくれているイメージで、とても働きやすいです!

担当者不在の「穴」をカバー

ー 仕事をする上で大事にしていることや、気を付けていることはありますか?
会社の穴を埋めることです。誰もカバーできていない領域を自分から取りに行くことが多いですね。例えば、何か課題が見つかって、普段なら担当部署に振り分けるところ、振り分け先がないといった場合に、私が巻き取って対応していくような感じです。

ー CEO見習いという立場だからこそフォローできる領域がありそうですよね。どんなタイミングで「穴」に気付くのでしょうか?
主に、社内・社外・理論の3つのきっかけからですね。
「社内」は、基本的に社内コミュニケーション(MTGやSlack)を通して、改善できる部分があるのでは?と思って、手を付けていくことが多いです。CEO見習いだからこそ、話してもらえる相談や意見からも、色々な気付きをもらっています。「社外」は、外部の方からのアドバイスで気付くということが多いですね。最後に「理論」は、本や記事を読んで、他社の取り組みについて勉強したりなどしていて、自社に足りない部分を見つけています。

ー なるほど、色んな視点から気付きを得ているんですね!最後の質問になりますが、1日の中で仕事に関わる時間が長いかと思いますが、オンオフはどうされていますか?
たしかに、仕事のことが気になって、ついついSlackやメールを開いてしまうことが多いかもしれません。とはいえ、ずっと仕事だと疲れてしまうので、しっかりオフの時間も作っています。例えば、お風呂の時間は、ルンルンとシャワーを浴びて、その後にアウトバスのヘアトリートメントをつゆだく塗ってケアする時間を楽しんだり、寝る前は好きな漫画を読んでリラックスしたりしています!

ただ、少しでも仕事に繋がればという想いがあるので、朝の支度の時間も英語のリスニング力キープを兼ねて海外ドラマを聴いたり、夜の休憩タイムもためになりそうなブログや本を読んだり、オフでありつつ、仕事に活かせることをしてることが多いかもしれません。

ー オフでありつつ仕事を意識して行っていることが、穴に気付くことにも繋がっているんですね!これからもjustInCaseを支え、リードしていってください!ありがとうございました。


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